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エンモーウー

ビデオ・ジャーナリスト。1992年生まれ。ミャンマータイムズなどで活動。クーデター後にデモの鎮圧の様子などを撮影し海外メディアに提供しつづけた。国軍の弾圧がし烈さを増したことから、国内の潜伏生活を経て国外に脱出。ミャンマー国境地域で取材を続ける。ニュース性の高い短編ドキュメンタリーを製作するほか、民主化運動に取り組む人々を取り上げた作品が多数。ミャンマーの独立系メディアでも記事を執筆している。

エンモーウーさんによる作品

それでも不服従

クーデターに抗議し、職場を離れたCDM(市民不服従運動)の参加者たち。軍による逮捕から逃れるために国境地帯へと避難した。それから2年以上が経過し、困難な生活を送っている。「マザーズ・アーム」は、市民不服従運動の参加者たちが新しい仕事を得る術を習得するための支援団体だ。生きるために手仕事を学ぶ人々の様子を映す。

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ある教師の革命

「ニュー・ミャンマー・エデュケーション」はクーデター以降、教育を受けられない子どもたちのための新しい学校だ。教師たちが3000人を超える中高生に向けたオンライン授業を行なっている。この学校を設立した若き教師のテッターマウンマウンニェインは、「自由」を獲得するための革命に参加した一人でもある。未来の子供たちのために奮闘する教師の姿を描く。

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不屈の若者

リンマウンは平和的にデモに参加し、クーデターを許せないと考えていた若者であった。軍が平和的なデモ隊に対して行った恐ろしい弾圧によって、そして逮捕の脅威を避けるため、彼は反撃するためにジャングルに逃げ込み、銃を持った。軍のジェット機が訓練キャンプに爆弾を落とした後、彼は再び逃げなければならなかった。彼は、仲間に必要な支援を行うために、自分の絵を売ることで資金を調達することにした。

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